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ストレスとは何なのでしょうか?生理学から考える、身体の反応
「最近、ストレスが溜まっていて……」
私たちは普段から、当たり前のように「ストレス」という言葉を使います。
仕事が忙しい。
人間関係がうまくいかない。
予定が重なっている。
こうした出来事を、「ストレス」と呼ぶこともありますよね。
でも、そもそもストレスとは何なのでしょうか?
「嫌なことがあるとストレスを感じる」
もちろん、それもストレスの一面です。
しかし、身体の仕組みから見てみると、ストレスはもう少し違った姿をしています。
私たちの身体は、外からさまざまな刺激を受けながら、常にその変化に対応しています。
では、そのとき身体の中では、いったい何が起こっているのでしょうか?
今回は「ストレス」という身近な言葉を、生理学という視点から考えてみましょう。
ストレス反応を知るひとつの手がかりが、コルチゾールです
ストレスを生理学的に考えるなら、ひとつの手がかりになるのがコルチゾールです。
コルチゾールは、副腎皮質から分泌されるホルモンです。
身体がストレスを受けると、脳からの指令をきっかけにコルチゾールの分泌が促されます。
これは、身体が「今、何かに対応しなければならない」と判断したときに起こる反応のひとつです。
コルチゾールには、血糖値を維持したり、エネルギーを確保したりする働きがあります。
つまり、ストレスを受けた身体は、ただ「つらい」と感じているだけではありません。
その状況に対応するために、身体そのものが変化しているのです。
例えば、身体が危機的な状況にあると判断すると、心拍数が上がったり、血圧が上昇したりします。
筋肉へ血液を送り、すぐに身体を動かせる状態をつくります。
一方で、消化など、今すぐ生存するための優先順位が低い機能は後回しにされます。
これが、いわゆる「闘争・逃走反応」につながります。
つまり、ストレス反応とは、
「嫌なことがあって気分が落ち込む」というだけではなく、身体が環境の変化に対応するために起こす生理的な反応
とも考えることができます。
そして、この反応は決して身体にとって無意味なものではありません。
危険に対応し、生き延びるために必要な、生存のための重要な作用なのです。
逃げられないストレスに、身体はどう対応すればいいのでしょうか?
しかし、社会の中で生活していると、そう簡単に「逃げる」ことができない場面もあります。
仕事。
人間関係。
家庭のこと。
すぐに環境を変えることが難しい状況もありますよね。
では、そんなとき、身体はどうすればいいのでしょうか?
大切なのは、コルチゾールを「溜まったもの」として一気に減らすことではありません。
コルチゾールは本来、身体に必要なホルモンです。
問題になるのは、ストレス反応が長く続き、身体がなかなか回復側へ戻れない状態です。
そこで意識したいのが、身体に「もう大丈夫」と切り替える時間をつくることです。
例えば、軽く身体を動かす。
ゆっくり散歩をする。
深く呼吸する。
十分な睡眠をとる。
ゆっくり食事をする。
こうした時間をつくることで、緊張が続いている身体を休ませるきっかけになります。
特に運動は、ストレスへの対処として取り入れやすい方法のひとつです。
もちろん、激しい運動をすればいいわけではありません。
疲れているときに無理をしてしまえば、それ自体が身体への負担になります。
その日の状態に合わせて、散歩や軽い有酸素運動、ストレッチなどから始めてみるのもおすすめです。
大切なのは、
ストレスを完全になくそうとすることではなく、ストレスに反応した身体を、きちんと休ませる時間をつくること。
逃げられない状況があるからこそ、自分の身体を回復させる時間を意識的につくっていくことが大切なのです。
LUMERAでは、自分らしく健康な毎日のための身体づくりを提案しています
LUMERAでは、自分らしく健康な毎日を過ごすための身体づくりを提案しています。
身体を鍛えることだけが、健康ではありません。
しっかり身体を動かす日があれば、ゆっくり休む日もある。
仕事や人間関係など、避けることが難しいストレスと向き合いながら、自分の身体を休ませる時間も大切にする。
そうした毎日の積み重ねが、健康な身体につながっていきます。
トレーニングも、無理をして続ける必要はありません。
その日の身体の状態に合わせて、適切な運動を選ぶことが大切です。
健康のために毎日を我慢するのではなく、健康だからこそ、自分らしい毎日を楽しめる。
LUMERAでは、そんな身体づくりを一緒に考えていきます。
「運動を始めたいけれど、何から始めればいいか分からない」
そんな方こそ大歓迎です。
私たちLUMERAの考え方が気になった方は、下記よりご体験の予約をいただけます。
皆様にお会いできることを、スタッフ一同心より楽しみにお待ちしております。
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